食品と合成サプリメント

19 12月

食品と合成サプリメント

サプリメントには、食品を原料として製造された天然素材のサプリメントと、合成された成分によるサプリメントがあります。天然素材のサプリメントと、合成素材のサプリメントの違いについて調べてみました。合成のサプリメントと聞いて、原料は何を思い浮かべますでしょうか。
サプリメントは飲むものなので、元々の栄養素も食べ物か飲み物だと思っている人もいます。しかし、そうとも限らないのです。ですが、化学的な合成で製造されたサプリメントは、その限りではありません。サプリメントの中には、石油から化学合成で必要な栄養成分をつくりだし、配合することもあるといいます。
サプリメントとして使えれば何でもいいという人もいますが、人体の構成素材になる以上は、元々の材料も食品かそれに近いものがいいという人もいるでしょう。そのサプリメントが天然か、合成かを知りたい場合は表示を確認するのが基本ですが、外観の色や形、香りが不自然であるものほど、合成成分であることが多いようです。
サプリメントがつやつやしていたり、色がついている場合は、合成着色料や香料を、使用して製造されていると考えられます。購入前に、サプリメント商品のパッケージに記載されている表示内容や含まれている成分をしっかり確認する事も大切です。
合成成分のサプリメントは、天然成分のサプリメントよりも安く製造できるため、価格で比較して、成分を予想することができます。合成素材は、大量に安価につくることができるため、サプリメントとしての価格も安く抑えられます。
ですが、合成素材のサプリメントは吸収率が低い傾向があるなど、不安要素もいくつかあります。サプリメントを見極める時には、合成成分と天然成分、どちらがより自分の求めるサプリメントの原材料として望ましいかをよく考えることが大事です。
サプリメントは補助的な使い方に留めて、体に必要な栄養素はできるだけ食品から摂取するようにすることも大事なことです。